岐阜市議会 2016-03-03 平成28年第1回(3月)定例会(第3日目) 本文
世界農業遺産は、それまで日本国内では、2011年6月に認定された石川県能登地域の「能登の里山里海」、新潟県佐渡地域の「トキと共生する佐渡の里山」、2013年5月に認定された静岡県掛川地域の「静岡の茶草場農法」、熊本県阿蘇地域の「阿蘇の草原の維持と持続的農業」、大分県国東半島宇佐地域の「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」の5地域でしたが、今回、宮崎県高千穂郷・椎葉山地域の「高千穂郷
世界農業遺産は、それまで日本国内では、2011年6月に認定された石川県能登地域の「能登の里山里海」、新潟県佐渡地域の「トキと共生する佐渡の里山」、2013年5月に認定された静岡県掛川地域の「静岡の茶草場農法」、熊本県阿蘇地域の「阿蘇の草原の維持と持続的農業」、大分県国東半島宇佐地域の「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」の5地域でしたが、今回、宮崎県高千穂郷・椎葉山地域の「高千穂郷
日本では、2011年に新潟県佐渡地域の「トキと共生する佐渡の里山」、石川県能登地域の「能登の里山里海」の取り組みが先進国として初めて認定を受けました。また、2013年には静岡県掛川地域の「静岡の茶草場農法」、熊本県阿蘇地域の「阿蘇の草原の維持と持続的農業」、大分県国東地域の「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」の取り組みが認定され、現在、国内では5地域となっております。